【京都】寝坊し遅刻で通り魔事件でっち上げ 22歳飲食店店員、腹部3カ所をはさみで傷つける「仕事に行かなくていい理由として考えた」
寝坊し遅刻で通り魔事件でっち上げ 22歳飲食店店員、自らの腹部3カ所傷つける2017.4.4 13:21
京都市下京区の路上で3日夜に男性が「刺された」と申告してきたのは虚偽だったと、京都府警下京署が4日、発表した。男性は、寝坊して仕事に遅れたため「仕事に行かなくていい理由として考えた」と説明しているといい、同署は軽犯罪法違反(虚偽申告)容疑での書類送検も検討している。