スポーツ紙に掲載の「当たり馬券が100%的中する」という嘘の広告で会員登録し、指定された口座に500円を振込んだ男性がその後毟られる
競馬必勝法うたう会社の口座凍結
「競馬の当たり馬券がわかる」といったうそのもうけ話で古河市の70代の男性がおよそ100万円をだまし取られ、警察は競馬の情報を提供するという会社3社の口座を凍結し、詐欺などの疑いがあるとして捜査しています。警察によりますとことし1月下旬、古河市に住む74歳の男性が、スポーツ紙に掲載されていた「競馬の当たり馬券が100%的中する」といったうその広告を信じ、東京にある競馬の情報を提供するという会社に会員登録を行い、指定された口座に現金500円を振り込みました。