【京都】タクシー車内、会話不要? 乗務員が客に話しかけない「サイレンス車両」、試験運行中
おもに京都市内で営業している都タクシー(京都市南区)が、2017年3月下旬から「サイレンス車両」を試験運行しています。乗降時のあいさつやルート案内、緊急時の対応以外は、乗務員から客に声がけをしないというもので、その旨を助手席ヘッドレストの裏に掲示しています。都タクシーによると「乗務員からのお声がけを控えさせていただき、より快適に過ごしていただくための車内空間を創造することを目的とした試験的サービス」で、全国で初の試みだといいます。