【国際】小児性愛者の犯罪“助長”か“抑制”か 幼児型ラブドールをめぐりノルウェーで論争
ノルウェーのオスロ空港で、税関が押収した幼児型ラブドール1体が展示された。小児性愛者への警告が目的とみられるが、フィンランドの非営利団体はラブドールには犯罪を抑制する効果があり取り締まりは逆効果だとして訴え、大きな論争となっている。『New York Post』などが伝えている。ノルウェーの警察当局は海外で幼児型ラブドールを購入して国内に持ち込もうとする者があとを絶たず、その数は増加する一方だということを明らかにした。