【4月5日 時事通信社】内戦が続くシリアへの支援問題を話し合う国際会合が5日、ブリュッセルで開かれた。会合は欧州連合(EU)、英国、ドイツ、国連などが共催。昨年2月のロンドンでの会合で説明された支援の現状を確認し、追加支援の必要性などを協議する。ただ、シリアでは4日、北西部の反体制派が支配する地域で毒ガスを使用したとみられる空爆があり、少なくとも72人が死亡。

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