【東京】小学校教諭がテストの採点しないまま放置 江東区
東京・江東区の区立小学校で昨年度、4年生のクラスを担任した教諭が実施したテストのうちおよそ7割で採点しないまま放置するなどしていたことがわかり、学校は謝罪したうえで、テストの結果を反映させた新たな通知表を渡すことにしています。江東区教育委員会によりますと、昨年度、区立小学校で4年生のクラスを担任した35歳の男性教諭が、国語、社会、算数、それに理科の4教科で実施予定だった72回のテストのうち41回について、実施したものの採点せずに放置していたということです。