3トンのローラーが突然外れ、下にいた男性が機械の台座との間で首などを挟まれ死亡・神戸製鋼所真岡製造所
工場でローラー外れ 男性死亡
7日午前、真岡市の工場で、機械の点検作業をしていた男性が、突然外れたローラーと機械の台座との間に挟まれ死亡しました。7日午前9時23分ごろ、真岡市鬼怒ヶ丘の「神戸製鋼所真岡製造所」で、アルミを加工する機械から、長さ3メートル余り、直径1メートル余り、重さおよそ3トンのローラーが突然外れ、下にいた会社員の鈴木康修さん(50)が機械の台座との間で首などを挟まれました。