やくざパパ、生後2か月の娘の顔を殴って怪我をさせ、止めようとした妻の顔も殴って怪我させて逮捕されたけど悪質性がないなどと不起訴
傷害で逮捕の組員 不起訴
生後2か月の娘の顔などを殴ってけがをさせたなどとして、先月、傷害の疑いで逮捕されていた暴力団の組員について、検察は、証拠が不十分だなどとして不起訴にしました。指定暴力団・山口組系の大同会の組員である、米子市の46歳の男性は先月3日、自宅のアパートで、生後2か月の娘の顔などを平手で複数回殴って、2週間のけがをさせたほか、止めようとした20代の妻の顔を殴ってけがをさせたとして、傷害の疑いで6日後に逮捕されました。