2人の間に生まれた赤ちゃんの首をカッターで切りつけて殺害し遺体を遺棄したとして糸魚川市歌の無職男(66)と養女(29)を起訴・新潟地検
新生児殺害罪で男と養女を起訴
糸魚川市の住宅で66歳の男と同居していた養女が2人の間に生まれた赤ちゃんを殺害したなどとして、新潟地方検察庁は2人を殺人や遺体を遺棄した罪で起訴しました。起訴されたのは糸魚川市歌の無職、中村栄志被告(66)と、29歳の養女の2人です。起訴状によりますと、2人は平成26年、糸魚川市の自宅で2人の間に生まれたばかりの男の子の赤ちゃんの首をカッターナイフで切りつけて殺害し、遺体を袋に入れて遺棄した罪に問われています。