「地面に伏せて頭を守って」 日本政府が北朝鮮ミサイル着弾への対処法を発表 ★13
想定した対処方法を公表した。内閣官房と総務省消防庁は共催で都道府県の担当者およそ70人を集めた説明会を開催。着弾の恐れがある際は全国瞬時警報システム(Jアラート)や防災行政無線、緊急速報メールなどで情報伝達が行われる。政府は屋外にいるときは「できるだけ頑丈な建物や地下街に避難する」などと呼び掛け、近くに適切な避難場所がないときは「物陰に身を隠すか、地面に伏せ頭部を守」り、屋内にいる場合は「できれば窓のない部屋へ移動する」と説明している。