【京都】南山城村、地域活性化の起爆剤として13億円かけ「道の駅」建設→観光客押し寄せる→大渋滞で苦情殺到
京都府唯一の村・南山城村が地域活性化の起爆剤として15日に道の駅をオープンしたところ、休日に村の人口約3000人の2倍以上の観光客らが押し寄せ、村内の主要な幹線道路が大渋滞する事態となっている。苦情も殺到し、村は大型連休中、職員を休日出勤させ、臨時駐車場の確保や誘導にあたる方針を決めた。15日に開業したのは、村が約13億円かけて建設し、100%出資する株式会社の運営する「お茶の京都?みなみやましろ村」。