【福井地裁】裁判中に被告が検事に襲いかかる前代未聞の事態 退廷命令後も「謝れ」などと2、3分叫び続け暴れる…3月には暴言で退廷
裁判中被告が検事に襲いかかる 取り押さえられ退廷、3月には暴言で退廷福井地裁で28日あった刑事裁判で、被告の男が突然検察官に襲いかかる前代未聞の事態が起きた。取り押さえられた被告には退廷命令が出され、法廷から引きずり出された。傍聴していた知人とみられる男性も不規則発言を繰り返し、退廷させられた。男は住居侵入、常習累犯窃盗の罪に問われた住所不定、無職牧野武被告(32)。