【国際】遠足で動物園に来た9歳少年、クマに腕を食べられる エサを与えようと柵を乗り越えて檻に近づく パレスチナ
今月25日、ヨルダン川西岸地区(ウェストバンク)の動物園を学校の遠足で訪れていた9歳少年が、クマに襲われ腕の一部を失った。少年は柵を乗り越えてクマの檻に近づいており、警察が事故当時の詳しい状況を調べている。ヨルダン川西岸地区北部にあるカルキリヤ動物園(Qalqiliya Zoo)を遠足で訪れていたのは、トゥルカーム地域に住むパレスチナ人の少年で、エサを与えようと檻に手を入れたところクマに襲われてしまった。