【北ミサイル失敗】東京メトロ運行見合わせルール見直し 今後は「Jアラート」作動時のみに 乗客の混乱大きい
東京メトロは、北朝鮮のミサイル発射を報道機関が報じた場合に運行を見合わせるとしたルールを見直し、今後は全国瞬時警報システム「Jアラート」の作動の有無で判断することにした。「(元のルールでは)社会的な影響や乗客の混乱が大きいため」と説明している。東京メトロは先月、安全を重視し、Jアラートが作動した場合以外に、テレビなどでミサイル発射が報じられた場合も、運行を見合わせるとする内規を作成した。