【国際】米、エイジングケア治療をするミレニアル世代急増 セルフィーなどの影響も
セルフィーを始め、自身の外見に執着するようになったと言われるミレニアル世代の間で、20代からエイジングケアを始める人が増えている。スーパーフードやソウルサイクルなど最先端のビューティ・ヘルスケアに興味を持つ彼女たちにとって、流行りのフェイシャルやエステは、歯医者の予約と同質かそれ以上の価値がある。極細の針を肌に刺すことによって治癒力を促すマイクロニードリング(Microneedling)や、化学薬品を用いて余分な角質や老廃物を溶かすケミカルピール(Chemical Peel)が特に人気だ。