ゴールデンウイーク(GW)最終日の7日、JR新大阪駅の新幹線ホームは、古里や行楽地から大きな荷物や土産物を手に自宅へ戻る家族連れの姿が目立った。北九州市の父親の実家を訪れていた兵庫県宝塚市の小学2年三輪颯人君(7)は「野球やサイクリングをした。おじいちゃんにおもちゃを買ってもらった」と笑顔。大阪府吹田市の実家に息子と帰省していた横浜市の会社員玉木直子さん(47)は「月曜から仕事だが、GWを楽しめたので頑張れます」と話した。

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