【京都】「シャネル風ネイル」 偽ロゴのパーツを所持していた容疑でネイルサロン経営者らを逮捕
高級ブランド「シャネル」のロゴに似せたネイルアートのパーツを施術などの目的で所持したとして、京都府警は9日、商標法違反容疑で、京都市下京区のネイルサロン「Pachira」経営、河合瞳容疑者(31)=同市南区=ら2人を現行犯逮捕した。いずれも容疑を認めているという。逮捕容疑は共謀し同日、店内でシャネルのロゴに似せた金属製のネイルアートパーツ(縦3ミリ、横5ミリ)24点を施術し譲渡する目的で所持したとしている。