【群馬】JR高崎線の線路上に自転車を放置、列車が衝突…22歳会社員の男を逮捕「仕事のストレスがたまっていた」 近くで同様事件も
先月、群馬県高崎市のJR高崎線の踏切で、線路上に自転車を放置したとして、会社員の男(22)が逮捕された。近くの踏切では11日も同様の事件があり、警察が関連についても調べている。列車往来危険の疑いで逮捕されたのは、高崎市の会社員・只木修耶容疑者。只木容疑者は先月21日深夜、JR高崎線「新町駅」近くの踏切で、線路上に自転車を放置し、貨物列車と衝突させた疑いが持たれている。