【教育】秋田県の高校生「韓国ホームステイ事業」、緊迫する朝鮮半島情勢や訪問先に慰安婦像が建てられたことを理由に今年は中止★2
秋田県の高校生が、毎年、韓国を訪問している交流事業について、北朝鮮情勢をめぐって安全確保に懸念があることや、訪問先の施設に慰安婦問題を象徴する少女像が設置されたことを理由に、ことしの訪問が中止されることになりました。「秋田県青少年交流センター」は、県内の高校生を韓国に派遣し、ホームステイしながら、現地の高校生と交流を深めたり韓国の文化などを学んだりする事業を6年前から行っています。