【埼玉】3歳女児が顔面に熱湯をかけられ死亡した事件 内縁の夫に懲役13年を求刑
埼玉・狭山市で、2016年1月、同居していた女の次女を虐待し死亡させたとして、保護責任者遺棄致死などの罪に問われている内縁の夫に対し、検察側は、懲役13年を求刑した。大河原 優樹被告(26)は、2016年1月、狭山市のマンションで、同居していた藤本彩香被告(24)の次女の羽月ちゃん(当時3)の顔に、熱湯のシャワーをかけてやけどをさせたうえ、十分な食事を与えずに死亡させた、傷害や保護責任者遺棄致死などの罪に問われている。