【ナイジェリア】集落で女3人が自爆攻撃、住民2人が死亡
【5月17日 AFP】ナイジェリア北東部の集落で15日、3人組の女が自爆攻撃を行い、2人が死亡し、7人が負傷した。村の長老らが明らかにした。この長老によると、同国のイスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」が送り込んだとみられる女3人は、現地時間15日午後9時20分(日本時間16日午前5時20分)頃、同国北東部ボルノ(Borno)州の州都マイドゥグリ(Maiduguri)から38キロ離れた、放牧を営む村で自爆攻撃を実施。