【文化/歴史】山背大兄王の創建と伝わる奈良の法輪寺 飛鳥時代のものとみられる「舎利孔鉄蓋」が確認される
奈良の法輪寺で、飛鳥時代のものとみられる「舎利孔鉄蓋(しゃりこうてつぶた)」が確認されるHuffPost:2017年05月24日 06時09分
発見された舎利孔鉄蓋=23日午前、奈良県斑鳩町の法輪寺鉄製の舎利孔蓋、奈良の法輪寺で確認 飛鳥時代のもの?聖徳太子の子・山背大兄王(やましろのおおえのおう)の創建とも伝わる奈良県斑鳩町の法輪寺(ほうりんじ)で、仏舎利(ぶっしゃり)(釈迦の遺骨)の壺を納めた穴の蓋(ふた)「舎利孔鉄蓋(しゃりこうてつぶた)」が確認された。