【ええ話】内縁の夫の左胸を刺っした殺人未遂女に執行猶予判決 事件後被害者は被告と結婚し、処罰を求めず・高知地裁
内縁の夫刺した妻に有罪判決
去年12月、田野町の住宅で当時、内縁関係にあった39歳の夫の胸を包丁で刺して殺害しようとしたとして殺人未遂の罪に問われている36歳の女に対して、高知地方裁判所は、保護観察の付いた懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。田野町の無職、西岡真由子被告(36)は去年12月31日、自宅で当時、内縁関係にあった39歳の夫の左胸を包丁で刺しておよそ2週間のケガをさせたとして殺人未遂の罪に問われました。