筍とりの75歳が足の痛みや体調不良を訴えて身動きがとれなくなり知人が下山し通報、翌朝発見されるも低体温症で死亡・八幡平安比高原
タケノコ採りの75歳男性死亡
5日、八幡平市でタケノコ採りをしていて行方不明になっていた盛岡市の75歳の男性が、6日朝、発見されましたが、その後、死亡しました。5日午後6時ごろ、盛岡市仙北の佐々木国雄さん(75)が八幡平市安比高原の山林でタケノコ採りをしていたところ、足の痛みや体調不良を訴えて身動きがとれなくなり、一緒にいた知人の女性が下山して警察に通報しました。