【神奈川】会社員が自宅で大麻栽培か 「買うと発覚のリスクがあるので、自分で栽培した」 寒川町
神奈川県寒川町のアパートで大麻を栽培していたとして、36歳の会社員が逮捕・起訴されました。関東信越厚生局麻薬取締部の調べに対し、
「密売人から大麻を買うと警察に発覚するリスクがあるので、種から自分で栽培していた」と供述しているということです。関東信越厚生局麻薬取締部横浜分室によりますと、神奈川県寒川町の会社員、冨田聡被告(36)は先月、自宅アパートの部屋で大麻草を栽培するなどしていたとして逮捕され、今月、大麻取締法違反の罪で起訴されました。