【フィリピン】豪ジャーナリスト、比の戦闘地域で首に銃弾受けるも大事に至らず
【6月15日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」系武装勢力と国軍の間で戦闘が続くフィリピン南部ミンダナオ(Mindanao)島のマラウィ(Marawi)で15日、取材中のオーストラリア人ジャーナリストが首に銃弾を受けたが、幸い大事には至らなかった。豪ABCのリポーター、アダム・ハーベイ(Adam Harvey)氏は、首の頸椎(けいつい)付近にとどまった銃弾が写ったレントゲン写真とともに「ラッキー」とツイッター(Twitter)に投稿した。