【自動車】スバル、高速での自動運転による追従機能強化 アイサイト向上 現行との価格差は10万円以下
SUBARU(スバル)<7270.T>は19日、運転支援システム「アイサイト」の一部機能を向上させたと発表した。高速道路の同一車線での自動追従機能を強化した。車線の中央を維持する機能の作動範囲を時速0キロメートルから120キロ(従来は約60キロから100キロ)に拡大。これまでの白い区画線だけでなく前走車の両方をステレオカメラで認識させることにより、全車速域でアクセル、ブレーキ、ハンドルの自動制御をできるようにし運転負荷を軽減する。