【東芝半導体】子会社の売却先、政府主導の「日米韓連合」で最終調整★3
東芝 半導体子会社売却先 政府主導の日米韓連合で最終調整
6月20日 20時48分
経営再建中の東芝は、半導体事業の売却先として、政府が主導してまとめた日本とアメリカのファンドや韓国の半導体メーカーなどによる、いわゆる“日米韓連合”と優先的に交渉を進めることで最終調整に入りました。関係者によりますと、東芝は、半導体子会社、東芝メモリの売却先について、政府が主導してまとめた、いわゆる“日米韓連合”と優先的に交渉を進めることを21日の取締役会に諮る方針を固めました。