【危険ドラッグ】京都新聞の33歳記者を逮捕 危険ドラッグ所持で 医薬品医療機器法違反
◇近畿厚生局麻薬取締部が医薬品医療機器法違反容疑で危険ドラッグを所持したとして、近畿厚生局麻薬取締部は27日、京都新聞のニュース編集部記者、西河公嗣容疑者(33)=大津市島の関=を、医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕した。「所持したことに間違いない」と容疑を認めている。逮捕容疑は22日、京都市内に駐車中の車の中で、興奮作用がある指定薬物を含む危険ドラッグの液体が入った容器2本(計約7ミリリットル)を所持したとしている。