【ウイルス】新種ランサムウェア「GoldenEye」が世界各地に感染拡大 WannaCry同様の脆弱性を利用 感染率はWin7が78%、XPが14%
「WannaCry」同様、Windows SMB v1の脆弱性「MS17-010」を突いて感染を広げる新種のランサムウェアが27日以降、ウクライナを中心に世界各地に感染を拡大していることについて、米SANS ISC(Internet Storm Center)や、Bitdefender、Kaspersky、Symantec、Avastなどのセキュリティベンダー各社が注意を喚起している。