【京都】特産の梅酒仕込みが最盛期 京都・城陽市
京都府城陽市では特産の梅を使った梅酒の仕込み作業が最盛期を迎えています。京都府城陽市の青谷地区にある造り酒屋では25年ほど前から地元特産の梅「城州白」を使って梅酒をつくっています。仕込みの作業が梅の実の収穫時期に合わせて今月19日から始まり、今、最盛期を迎えています。作業は収穫された梅の実およそ1トンを機械で水洗いして大きさごとに分けたあと、直径およそ1.8メートル、高さおよそ2.5メートルの焼酎が入ったタンクの中にクレーンを使って入れていきます。