【東京都議選】自民・二階俊博幹事長がメディア批判全開 「金もらって買ってもらっていること忘れては駄目だ」など
自民党の二階俊博幹事長は30日、東京都国分寺市で開かれた都議選応援演説で、差別用語を使って北朝鮮を批判した6月29日の自身の発言に関する報道内容に対して「言葉一つ間違えたら、すぐにいろんな話になる」などと述べ、メディア批判を繰り広げた。二階氏は29日、東京都板橋区で、弾道ミサイル発射を強行する北朝鮮を念頭に「よく変なものを打ち上げてくる国がある」と発言、その際に精神障害者に対する差別表現を使った。