【文化】世界遺産委員会 ポーランドで始まる…日本は福岡県の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」を推薦
新たな世界遺産の登録を審議するユネスコの世界遺産委員会が2日、ポーランドで始まり、日本が推薦する福岡県の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」について構成する8つの資産すべての登録が認められるかが注目されます。ユネスコの世界遺産委員会は2日、ポーランド南部のクラクフで始まりました。委員会では、文化遺産や自然遺産など33件について新たな世界遺産に登録するかどうかの審議を7日から9日にかけて予定しています。