【九州豪雨】福岡・大分 1100人以上が孤立か [7/7 10:05]
記録的な豪雨となった福岡県や大分県では道路が寸断されるなどして孤立する地区が出ていて、孤立した人は3つの市と村で1100人以上に上ると見られています。各自治体は道路の復旧作業や救助活動を急ぐことにしています。このうち、福岡県では、東峰村の各地で山の斜面が崩れるなどして道路が寸断され、村によりますと、7日午前7時現在、小石原鼓地区の125世帯364人、岩屋地区の42世帯115人、竹地区の33世帯84人、栗松地区の51世帯142人の、合わせて705人が孤立した状態になっているということです。