【九州豪雨】車内が浸水し、乗客が悲鳴を上げても西鉄バスは走り続ける
記録的な豪雨で大きな被害が出ている福岡・大分両県。土砂災害や河川の氾濫が相次ぎ、集落や避難場所の孤立も続いている。その被害の全容は、発災から3日を迎えた7月7日になってもわかっていない。そんななか、大雨で冠水した道路を突き進むバスの様子がツイッター上などに複数アップされ、話題を呼んでいる。バス車内に浸水、叫び声も…
いずれも被害の大きかった福岡県朝倉市内を走行する「西鉄バス」の車内などを、7月5日午後5時半ごろ~午後7時前に撮影されたものとみられる。