【水の事故】「お父さんの姿が見えなくなった」と家族が通報 シュノーケリングの男性死亡 地元の人は泳がない場所で・沖縄県八重瀬町
8日、八重瀬町でシュノーケリングをしていた観光客の46歳の男性が浮いているのが見つかり、その後、死亡しました。8日、午後6時半ごろ、八重瀬町の岩場で
「お父さんの姿が見えなくなった」と家族から消防に通報がありました。男性は、福岡市から観光で沖縄を訪れて、家族や友人とシュノーケリングをしていたということで、消防や警察が捜したところ岸から20メートルほど離れた海の上で浮いているのが見つかり、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。