【菅官房長官】「一喜一憂すべきではない。ただ国民の声として真摯に受け止めたい」 内閣支持率の下落で
菅官房長官は、午前の記者会見で「支持率については、一喜一憂すべきではない。ただ最近の支持率の下落傾向は、安倍総理大臣も述べられているように、国民の声として真摯(しんし)に受け止めたい」と述べました。そのうえで、菅官房長官は「政権としては、引き続き、国民の安全・安心を万全に確保しつつ、経済再生を最優先の課題として、謙虚に、ぶれずに、そして全力で取り組んで、閣僚全員が一層の緊張感を持ちながら内外の諸課題解決に1つ1つ着実に向かっていきたい」と述べました。