【天気予報】12日にかけ大気不安定 九州北部でも激しい雨のおそれ[7月11日 18時44分]
前線と湿った空気の影響で、12日にかけて全国的に大気の状態が不安定になり、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。記録的な豪雨となった九州北部でも激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、引き続き土砂災害に十分注意するよう呼びかけています。気象庁によりますと、日本海にある前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、全国的に大気の状態が不安定になり、局地的に発達した雨雲がかかっています。