【飲料】安売り規制でビールの販売落ち込む アサヒビール11%、キリンが16%、サントリ-4%、サッポロ3.5%(前年同月比マイナス幅)
酒の行き過ぎた安売りに歯止めをかけるため酒税法が改正された影響で、大手ビールメーカー各社の先月のビールや発泡酒などビール系飲料の販売数量は、去年の同じ月と比べて目立って減少しました。ビール、発泡酒、それに第三のビールを合わせた「ビール系飲料」の先月の販売数量は、去年の同じ月と比べて、アサヒビールが11%、キリンビールが16%、サントリービールが4%、サッポロビールが3.5%それぞれ減少しました。