【大阪赤ちゃん置き去り事件】赤ちゃん死亡 熱中症か
17日、大阪・住之江区の集合住宅で部屋に置き去りにされた生後3か月の赤ちゃんが死亡した事件で、警察が遺体を調べた結果、死因は熱中症と見られることがわかりました。警察は、保護責任者遺棄の疑いで逮捕した両親が赤ちゃんを放置した経緯や、室内の状況を詳しく調べることにしています。17日午前9時ごろ、大阪・住之江区の集合住宅の1室で、生後3か月の男の赤ちゃんがベビーベッドの上でうつぶせになってぐったりしているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。