岩手県の女職員「業務開始時間に間に合わないと思い、強くアクセルを踏んでしまった」 → 54キロ速度超過で検挙され2ヶ月間給料減らされる
県職員 54キロスピード違反
岩手県の出納局に勤める33歳の女性職員が、ことし4月、乗用車で通勤中に50キロ以上のスピード違反で検挙され、減給2か月の懲戒処分を受けていたことが分かりました。懲戒処分を受けたのは、県の出納局に所属する33歳の女性職員です。岩手県によりますと、女性職員はことし4月11日の朝8時すぎ、釜石市甲子町の国道を乗用車で通勤中、法定速度の時速50キロを54キロも上回る104キロで運転したとして道路交通法違反の疑いで警察に検挙されました。