【在日韓国人犯罪】韓国籍女性の被告、韓国に高飛びして行方不明のまま45年ぶりに控訴審再開へ=広島高裁
広島高裁岡山支部で昭和44年11月に始まったが、被告の韓国籍の女(79)が行方不明になったため、47年2月を最後に審理が停止されていた覚醒剤事件の控訴審の公判が26日、45年ぶりに、被告不在のまま再開されることが21日、分かった。同支部は「コメントできない」とし、審理再開の理由を明らかにしていない。最高裁によると、平成27年末現在、全国の高裁で15年以上審理が続いている刑事裁判の被告は6人。