【アメリカ】悪性脳腫瘍を患った共和党重鎮ジョン・マケイン氏にオバマ元大統領を始め多くの励ましが届く「がんは闘う相手を誤った」
アメリカの政治家ジョン・マケイン氏(80)の脳に、悪性度の極めて高い膠芽腫ができていると報じられた。同氏は目の上にできた血栓を除去すべく手術を受けたが、その後の検査結果で病気が判明したという。ジョン・マケイン氏の脳に膠芽腫(悪性の脳腫瘍)ができていると判明し、米政界が大きく揺れた。この腫瘍は悪性度が極めて高く、かなりのスピードで腫瘍が増大するため驚くほど早く患者の容態が悪化する例もあるという。