【ロボット】「次世代AI」開発、MIT発のスタートアップがけん引
話しかければ答えてくれるパーソナルアシスタントに代わる「次世代の人工知能(AI)」が話題になっている。スタートアップ企業に詳しい米フェノックス・ベンチャーキャピタル(VC)のアニス・ウッザマンCEOは「米国には、アマゾン・エコーの『アレクサ』やマイクロソフトの『コルタナ』、グーグルの『グーグル・アシスタント』といったパーソナルアシスタントを超え、次世代のAI製品を生み出そうという機運がある」と話し、思いもつかない製品・技術の登場に期待を寄せている。