【沖縄】覚醒剤密輸グループ5人を逮捕 沖縄中継の台湾ルートから県内に広まっている可能性
覚醒剤が県内にまん延している可能性があります。台湾から覚醒剤を密輸し、所持していたとして、密売グループの男5人が逮捕されていたことが分かりました。さらに男たちは密売目的で、末端価格にして3500万円相当もの覚醒剤を密輸していた可能性があり、捜査機関が全容解明を急いでいます。覚醒剤取締法違反などの疑いで逮捕されたのは、元暴力団組員で那覇市の無職玉城博己容疑者(38)と、那覇市の無職前田勲容疑者(43)ら5人です。