【助かったかもしれない命】26歳自宅便所出産女逮捕 意識朦朧で嬰児をゴミ箱に遺棄 帰宅した母が倒れている娘を発見・北九州
えい児遺棄容疑 母親逮捕
今月21日、北九州市の自宅で、出産したばかりの赤ちゃんをゴミ箱に捨てたとして母親の26歳の女が、死体遺棄の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、北九州市八幡西区の無職、小笠原ちひろ容疑者(26)です。警察によりますと、小笠原容疑者は、今月21日の午前9時15分ころから午後3時ころまでの間に、自宅のトイレで男の赤ちゃんを出産し、赤ちゃんの遺体を自分の部屋のゴミ箱に捨てたとして、死体遺棄の疑いがもたれています。