【選挙結果に異議申立】一旦疑問票とされながらもその後、有効とされて当選者の票となったのが4400票も有るのはおかしくね?と奈良市長選
奈良市長選 山下氏が異議申し出
今月9日の奈良市長選挙でおよそ2000票差で落選した元生駒市長の山下真氏が、選挙結果を不服として24日、選挙管理委員会に異議を申し出、すべての投票用紙について、有効か無効かを改めて判別し、数え直すよう求めました。今月9日に行われた奈良市長選挙では、現職の仲川げん氏が、次点の山下氏におよそ2000票の差で3回目の当選を決めました。