【九州豪雨】5ヶ所から骨とみられる物を発見。行方不明者6人との関連を調査。捜索態勢は今後大幅に縮小し本格復旧へ
九州豪雨で6人の不明者がいる福岡県朝倉市は24日、自衛隊や警察などによる集中捜索を行い筑後川や赤谷川など5カ所から骨とみられる物が見つかった。県警が不明者との関連を調べる。市によると、今後は捜索態勢を大幅に縮小し、重機を使った復旧作業が本格化する。県警などによると、骨とみられる物は、同県うきは市や朝倉市の筑後川付近の3カ所と、朝倉市杷木林田と杷木星丸の赤谷川周辺2カ所で発見された。