去年のグライダー墜落死亡事故、空気が薄い上空で使う酸素ボンベの弁を開け忘れたため低酸素症に陥り、墜落した可能性・運輸安全委員会
酸素弁開け忘れ低酸素症で墜落か
(ふくしま県)
去年、三春町の山林にグライダーが墜落し、男性1人が死亡した事故について国の運輸安全委員会は、男性が空気が薄い上空で使う酸素ボンベの弁を開け忘れたため低酸素症に陥り、墜落した可能性があるとする調査結果をまとめました。去年5月、三春町の山林にグライダーが墜落し、操縦していた男性1人が死亡した事故について国の運輸安全委員会が調査結果をまとめました。