【東京】高架に接触 秋葉原駅近くの路上で鉄骨散乱、6時間通行止め 「積み荷が高くなっていたが、気にせず通過してしまった」

29日未明、東京・千代田区の路上でトラックの荷台から鉄骨が落下し、散乱しました。この影響で、道路が6時間にわたって通行止めとなりました。29日午前4時ごろ、千代田区のJR秋葉原駅近くの路上で、トラックの男性運転手(63)から「積み荷が落下した」と110番通報がありました。警視庁によりますと、路上に重さ4トンの鉄骨3本などが落下して散乱し、アスファルトには落下の際の衝撃で大きな穴が空きました。